■ msxsl.exeのオプション
msxsl.exeを使用する際に、オプションを指定して機能の変更を行う事ができます。
以下はmsxsl.exeのオプション一覧です。
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オプションを一覧表示
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t |
XMLファイルの変換・読み込みにかかった時間を表示
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o ファイル名 |
ファイル(ファイル名)に結果を書き出し
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m モード |
指定したモードで変換処理
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u バージョン |
msxslのバージョンで特定のものを使用
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xe |
外部参照をしない
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xw |
xml文書・xslt文書から必要でない空白を削除
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pi |
xml文書内の「xmlstylesheet」の「href属性」を取得
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xml文書やxslt文書をコンソールから直接入力
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C:¥>msxsl オプション
オプションは上記のように指定して使用します。なお、
これは作業しているディレクトリと同じ場所にmsxsl.exeがあるとして
記述しています。同じディレクトリにない場合は
cdコマンドでドライブを移動するか、
msxsl.exeをフルパスで指定します。あらかじめコマンドがシステムに登録してある
ディレクトリに保存されている場合は、どのディレクトリでも
コマンド名を指定するだけで実行可能です。
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