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■ URLの記述方法
url(http://www.〜)
url("./aaa/bbb.html")
スタイルシートでURLやファイルの指定をする場合には、「url()」を使用します。
URLは引用符(シングルクォーテーション・ダブルクォーテーション)でくくることもでき、
URLの前後には空白スペースを入れることも可能です。
◆ URL・URIについて ◆
URLを指定するには一番元となる位置から、あるファイルの位置を階層構造
を順番にたどって指定する絶対URLと、ある基準となるファイルから見て
どこにあるのか、階層の上下を表すことで指定する相対URLの2通りがあります。
主に絶対URLは他のサイトにあるファイルを指定する場合に、
相対URLは自分のサイト内のファイルを指定する場合に使用します。
またHTML4.0からは「URL」に代わり、
より広義な「URI(Uniform Resource Identifers)」が使用されています。
URLと同様にHTML文書や、画像、ビデオクリップ、プログラムなどを指定する
ことができますが、URLはURIのサブセットでURLの方が上位の概念です。
ここではよりなじみの深いURLを使用していますが、
実際はURIとするのが正しい表現ですので、頭に留めておきましょう。
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